2022.03.15
「ORIX HOTELS & RESORTS」ブランドの「クロスホテル京都」(所在地:京都市中京区、総支配人:粂野 隆史)および「京都水族館」(所在地:京都市下京区、館長:松本 克彦)は、2022年3月16日(水)より、オオサンショウウオをモチーフにしたコンセプトルーム「OH! san View Room(オオサンビュールーム)」の第2弾をオープンし、本日より、ホテル公式ウェブサイト(https://www.crosshotel.com/kyoto/)にて、宿泊プランの販売を開始しますのでお知らせします。
2021年6月から2022年2月末日まで限定1室で販売した第1弾「OH! san View Room」※は、販売予定室数の90%以上のご予約が埋まり、延べ500名超のお客さまにご利用いただきました。SNSやアンケートでも「オオサンショウウオ好きにはたまらない部屋」「ホテルでも水族館でもオオサンショウウオを堪能できた」「また泊まりたい」など多くの反響をいただいたことを受け、このたび、オオサンショウウオの数が倍以上の90頭超えとなる客室を、新たに2部屋ご用意しました。京都水族館でもご覧いただける、飼育スタッフが監修した「重なる」オオサンショウウオや、可愛らしい手足の跡などの新しいウォールステッカーをお楽しみください。
宿泊プランのお土産には、オオサンショウウオのぬいぐるみ&エコバッグのセット、または、オリジナルのウォールステッカーのいずれかおひとつに、京都水族館の入館券が含まれます。まさしくオオサンショウウオに囲まれる、至福の時間をお過ごしいただけます。
「クロスホテル京都」と「京都水族館」は、今後もオリックスグループが運営する施設として、その地域ならではの旅のご提案やサービスをご提供してまいります。
※2021年6月16日付プレスリリース:「OH! san View Room」がクロスホテル京都に登場
京都水族館×クロスホテル京都コンセプトルーム 「OH! san View Room」について
1.宿泊プラン「OH! san View Room」第2弾 概要
“滞在する”ホテルと“展示する”水族館のそれぞれの特性を生かした「OH! san View Room」は、「オオサンショウウオの旅」をテーマにしたコンセプトルームです。棲家のある鴨川から京都水族館への旅の途中、クロスホテル京都でゆっくり滞在している様子を表現しています。当該客室のデザインディレクションおよびオオサンショウウオのイラストは、第1弾に続きデザイン事務所「YOSHIDAKE」が担当。第1弾のオオサンショウウオのイラストをベースに、新たに3種類をオリジナルで描き起こしました。日中の京都水族館で見られる、重なり止まってしまうオオサンショウウオを表現しながら、動きが出るように客室をデザインしています。貼付されているオオサンショウウオは何頭なのか、数えてフロントに伝えると、正解した方には記念ステッカーをお渡しします。
オリックス・ホテルマネジメントの「クレンリネスポリシー」について
すべてのお客さまに、安心・安全にご利用いただけるよう、オリックス不動産株式会社とオリックス・ホテルマネジメント株式会社では、クレンリネスポリシー(『With COVID-19』下における運営・サービス指針)を策定し実践しています。
https://www.orixhotelsandresorts.com/info/2020/09/16/3604/
<ホテル取り組み例>
①衛生管理推進責任者の配置
衛生管理推進責任者は、お客さまを万全な状態でお迎えできる体制の整備に努めるとともに、クレンリネスポリシーの遵守状況をチェックし、また、従業員への周知徹底を図ります。
②クリーンステイ・ルームシール
クリーンステイ・ルームシールは、客室をガイドラインに基づき清掃・消毒し、それらに加えてお客さまの手などが触れる頻度が高い箇所を専用クリーナーなどで丁寧に拭き上げたことを保証する目印です。客室清掃完了後、ドア部に貼付し、客室の衛生管理状態を確保します。
③混雑回避システムを導入
混雑回避システムを導入し、客室にいながら大浴場やゲストラウンジの混雑状況をご確認いただけます。
京都水族館の「衛生対策」と「三密回避対策」について
公益社団法人日本動物園水族館協会「動物園・水族館における新型コロナウイルス感染対策ガイドライン(改訂第3-1版)」などのガイドラインに基づき、一部プログラムの休止や入館前のサーモグラフィーによる検温の実施、定期的な換気などの「三密回避」と「衛生管理対策」に取り組んでいます。
※館内の「衛生対策」と「三密回避対策」については、京都水族館公式ウェブサイトをご覧ください。
https://www.kyoto-aquarium.com/news/details/2666.html#k7
※ご参考 2020年6月12日 プレスリリース
お客さまの「三密回避」と「衛生管理」対策を実践 『いきものディスタンス』を実施
https://www.kyoto-aquarium.com/wp/wp-content/uploads/2020/06/press_20200612.pdf