利用規約
■京都水族館 利用規約
第1条（適用）
この「京都水族館利用規約」（以下「本規約」といいます。）は、オリックス不動産株式会社（以下「当社」といいます。）が運営する京都水族館（以下「当水族館」といいます。）に入場されるすべてのお客さまに適用されます。なお、本規約に定めのない事項については、法令および一般に受け入れられている慣習によるものとします。
第2条（チケット）
1. 入場にはチケットが必要です。
2. チケットをご購入の際は、当社が別途定める「京都水族館電子チケット利用規約」および「京都水族館チケット販売規約」が適用されます。
3. 有効期限外のチケット・割引券等の使用はできません。
第3条（禁止事項）
当水族館では、ご入場に際し、以下の行為を禁止します。本条の違反は、当社または当水族館の従業員（以下「スタッフ」といいます。）が判断するものとします。
＜共通＞
（1） チケットおよび年間パスポートの不正使用
（2） 火器または火薬の使用
（3） 喫煙（電子タバコを含む。）
（4） 過度な飲酒
（5） 当社の許可を得ていない備品や商品の移動
（6） 備品や商品の損壊
（7） 他のお客さまおよびスタッフへの迷惑行為、暴力、脅迫、威迫、恐喝、強要、畏怖させる行為、金銭・物品の要求、またはそれらのおそれがある行為
（8） 立入禁止場所への立入り
（9） スタッフの拘束、長時間の会話、継続的・執拗な問い合わせ、不退去、居座りおよび要望やお問い合わせの繰り返しその他スタッフの業務を妨害するすべての行為
（10） 当社およびスタッフに対する社会通念上不相当なサービス提供の要求、謝罪要求（土下座など）やスタッフへの処罰の要求
（11） 荷物などを置いての座席および展示エリアの確保、占有
（12） 装飾物や柵等での昇降およびぶらさがり行為
（13） 当水族館内を走り回ること
（14） お連れ様への保護監督を怠ること
（15） スケートボード、ローラーブレード、ローラースケート、キックボード、自転車等その他当社が適切でないと判断する乗り物での入場
（16） 政治団体・反社会的勢力団体・宗教活動またはこれらに類する活動
（17） 当社の許可を得ていない電源の使用
（18） 発声練習や演奏、音響機器の使用
（19） 携帯電話およびスマートフォンでの大声での通話
（20） 無線機や拡声器の使用、チラシ等の配布
（21） 当社の許可を得ていない物品の販売および宣伝活動
（22） スタッフへの差し入れ、プレゼント
（23） ソーシャルネットワーキングサービス等のインターネットでの虚偽の情報の投稿
（24） 当社またはスタッフの指示に従わないこと
（25） 法令または公序良俗に反する行為、またはそのおそれがある行為
（26） 以下の物品の館内への持ち込み
・犬、猫、小鳥、昆虫、その他のペット類、家畜等（盲導犬、介助犬等は除く。）
・法令により禁じられている鉄砲、刀剣類および麻薬などの薬物や有害物質
・発火するおそれがあるもの（喫煙の補助具としてのライター、マッチは除く。）
・大型の荷物、台車およびベビーカー以外の幼児乗車具（アウトドアカート等）
・著しい騒音や異臭を発するもの（過度な香水またはオーデコロン等を含む。）
・飼育生物に影響を与えるおそれがあるもの（風船、レーザーポインター、シャボン玉等）
・武器
・その他、他のお客さまの迷惑になるおそれがあるもの
（27） 法令、条例、行政や業界団体等が定めるマニュアル、ガイドライン等における「カスタマーハラスメント」にあたるとされるすべての行為またはこれに類する行為
（28） その他、当社またはスタッフが適切でないと判断するすべての行為
＜飼育生物、展示＞
（1） 当社の許可なく飼育生物に餌をあげること
（2） 飼育生物および展示水槽をたたいたり、傷つけたり、壊したり、いたずらを行うこと
（3） 当社またはスタッフによる事前の承諾を得ずに飼育生物へ手を出したり触れたりすること
（4） 飼育生物へのハンドサイン、ジェスチャー、ホイッスルの使用、手旗の使用等を行うこと
（5） 展示水槽やプールの内側、水面に手や物を入れること
（6） 当社またはスタッフに対し、当社が適切でないと判断する飼育生物に関する質問や発言を行うこと
＜撮影、配信＞
（1） 当社の許可を得ていないライブ配信、生放送
（2） 当社の許可を得ていない営利目的での撮影や録音
（3） 一脚、三脚、自撮り棒等の撮影補助機材またはドローンやラジコン機材を使用しての撮影
（4） 撮影禁止場所での撮影およびストロボ使用禁止場所でのストロボ撮影
第4条（入場の制限）
当社またはスタッフは、以下の場合において、お客さまの当水族館への入場をお断りすることや、退場いただくことがあります。なお、本条の違反は当社またはスタッフが合理的根拠に基づき判断するものとします。本条に基づく当社またはスタッフの対応に際して、既にご購入いただいたチケット代金の払い戻しはいたしません。
（1） 前条に定める禁止行為、本規約に反する行為があったとき
（2） 当水族館またはスタッフに対し、暴力・脅迫・威迫・恐喝・強要・畏怖させる行為・金銭や物品の要求、威圧的行為等を行い、もしくは商業上合理的な範囲を超える負担を要求したとき。また、過去に同様の行為を他の施設で行ったと認められるとき
（3） 感染症に罹患している、またはそのおそれがあると当水族館が判断したとき
（4） 「暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律」第２条に定義する暴力団、指定暴力団、指定暴力団連合、その他集団的または常習的に違法行為等を行うことを助長するおそれのある団体、およびこれら団体に属しているもの、ならびにこれらの者と取引または関係性を有する者
（5） 「無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律」に基づき処分を受けた団体、および当該団体に属している者、ならびにこれらの者と取引または関係性を有する者
（6） 第(4)号および第(5)号の団体に類する団体、および当該団体に属している者、ならびにこれらの者と取引または関係性を有する者
（7） 「組織的な犯罪の処罰および犯罪収益の規制等に関する法律」に定める犯罪収益等隠匿および犯罪収益等収受を行いまたは行っている疑いのある者またはこれらの者と取引のある者
（8） 「犯罪による収益の移転防止に関する法律」において定義される「犯罪による収益」にかかる犯罪に該当する罪を犯した者
（9） 第(4)号乃至第(8)号のいずれかに該当する者を役員、従業員または親会社その他の関係会社として有する法人
（10） 本規約を遵守しない、またはそのおそれがあると当水族館が判断したとき
（11） その他当社が入場を制限すると判断したすべての行為
第5条（免責）
当社は、以下の場合には一切の損害賠償の責任を負いません。
（1） 地震、火事、台風、その他天変地異等による事故
（2） お客さまの不注意による事故
（3） お客さまの物品、手荷物、ベビーカー等の盗難・紛失
（4） お客さま同士の喧嘩、トラブル、事故
（5） 当社およびスタッフの注意、要請または誘導（館内サイン含む）を遵守しないことによる事故
（6） お客さまの撮影または録音した画像、動画または音声の公開によるトラブル
（7） 施設点検や飼育生物の体調不良・天候状況などによる施設営業やイベント内容や時間変更、中止
第6条（営業）
以下の場合には、営業時間の変更、休館、展示の変更や休止、イベント内容の変更等を予告なく行うことができます。
（1） 設備点検、設備修繕、工事が発生した場合
（2） 飼育生物の体調不良、安全確保
（3） 地震、火事、台風、天候の悪化、天変地異、事故の発生
（4） 行政、司法、業界団体等からの要請
（5） 感染症の流行
（6） その他当水族館の都合による場合すべて
第7条（損害賠償、法的措置）
当社は以下の場合において、その損害（修理、洗浄、補充に要した費用等の実費や精神的苦痛、名誉棄損行為に対する慰謝料を含むがこれらに限らない。）をお客さまに賠償請求いたします。また、当社は、損害賠償請求訴訟その他法的措置等の厳正な対応をとる場合があります。
（1） 当社、当水族館または当水族館の飼育生物や備品等を損傷、破損、汚損、紛失した場合
（2） 当水族館のスタッフまたは他のお客さま等の第三者に損害を与えた場合
（3） その他本規約に違反した場合
（4） 当社に費用または損害を発生させた場合
第8条（個人情報の取扱い）
当社が入手したお客さまの個人情報を、チケット販売や年間パスポートの発行・管理・メール配信および各種情報案内発信ならびに、当社のプライバシーポリシー（https://www.orix-realestate.co.jp/privacy.html）に記載する利用目的のために利用いたします。
第9条（変更）
当社が必要と判断した場合には、変更の2週間以上前にお客さまに本規約を変更する旨、変更内容および変更の効力発生時期（以下「効力発生時期等」といいます。）を通知したうえで本規約をいつでも変更することができるものとします。なお、本規約が変更される場合には、効力発生時期等を当水族館の公式ホームページ（https://www.kyoto-aquarium.com）に掲載します。
附則
第1条（施行日）
本規約は、2024年10月1日より施行します。
■京都水族館 電子チケット利用規約
京都水族館電子チケット利用規約（以下「本規約」といいます）は、オリックス不動産株式会社（以下「当社」といいます）が 運営するチケット販売サービス「京都水族館電子チケット」をご利用いただくにあたり、お客様にご同意いただくべき項目を定めたものです。 お客様には、本規約に従って本サービスをご利用いただきます。
第1条（定義）
本規約における用語の意義は、別に定義されるものを除き、以下に定めるところによるものとします。
①「本サービス」とは、当社の運営するチケット販売サービス「京都水族館電子チケット」において、お客様が施設の各種チケットをお買い求めいただけるインターネット上のサービスをいいます。
②「会員」とは、お客様のうち、当社の定める方法にて京都水族館電子チケットの会員登録を行い、本サービスを利用される方をいいます。
③「施設」とは、京都水族館（所在地：京都府京都市下京区観喜寺町35-1梅小路公園内）のことをいいます。
④「登録情報」とは、氏名、生年月日、性別、住所、購入履歴など会員が会員登録またはチケット購入の際に当社に提供する個人情報を含む一切の情報をいいます。
⑤「販売ページ」とは、施設の公式ホームページ（京都水族館：https://www.kyoto-aquarium.com）をいいます。
⑥「本規約等」とは、本規約、個別規定をいいます。
⑦「個別規定」とは、本規約以外に本サービスに適用される規定として、当社が販売ページまたは「京都水族館電子チケット」において掲載しまたはその他の方法により会員に提示する規定、規約等をいいます。
⑧「権利者」とは、本サービスのプラットフォームの提供者である株式会社JTB及びそのサービス管理会社である株式会社グッドフェローズをいいます。
第2条（規約の範囲及び変更）
1. 本規約等は、本サービスの利用に関し、当社及び会員に適用するものとし、当社及び会員は、本規約等を誠実に遵守するものとします。 なお、本規約と、個別規定とが異なる場合には、個別規定、本規約の順番で優先して適用されるものとします。
2. 当社は、以下に掲げる場合は会員の承諾なく、当社独自の判断で、本規約等を変更することができます。 この場合、当社が提供する本サービスの利用条件は変更後の本規約等に基づくものとします。 なお、本規約等を変更する場合、2週間以上前に施設の販売ページにて、本規約等を変更する旨、変更内容、変更の効力発生時期を通知し、当該変更内容は、通知した効力発生時期より効力を発するものとします。
①本規約等の変更が、会員の一般の利益に適合するとき
②本規約等の変更が、本サービスの提供の目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性、変更内容その他の変更に係る事情に照らして合理的なものであるとき
3. 前項に基づく本規約等の変更に伴い、会員に不利益、損害が発生した場合でも当社はその責任を一切負わないものとします。
第3条（本規約への同意）
1. 会員が本サービスを利用した場合、本規約等に会員が同意したものとみなされます。
2. 会員が、未成年者、成年被後見人、被保佐人、または被補助人のいずれかである場合は、それぞれ法定代理人、後見人、保佐人または補助人（以下「法定代理人等」といいます）の同意を得て本サービスをご利用ください。
3. 前項の会員が、法定代理人等の同意がないにもかかわらず同意があると偽り、または未成年者であるにもかかわらず成人と偽って本サービスを利用した場合等、行為能力者であると信じさせるために詐術（真実を告げないことも含みます。）を用いた場合は、本サービスに関して当該会員がした一切の法律行為は取り消すことができません。
4. 本規約等への同意時に未成年者であった会員が成人に達した後または行為能力に制限がある会員が行為能力を回復した後に本サービスを利用した場合、当該会員は本サービスに関する一切の法律行為を追認したものとみなされます。
第4条（会員登録と制限事項）
1. お客様が登録画面からメールアドレス及びパスワードを指定し、かつ登録情報を提供し、「京都水族館電子チケット」における会員登録が完了した時点をもって、本規約等を内容とする合意がお客様と当社との間で成立するものとします。
2. 登録情報は、時限的に削除されるものではありません。削除する場合は、会員自ら「マイページ」より退会処理をおこなう必要があります。
3. 当社は、会員登録の申請者に次の事由があると判断した場合、会員登録の申請を承認せず、または登録された会員のアカウントを無効化することができ、その理由について当社は、一切の開示義務を負わないものとします。
① 会員登録の申請に際して虚偽の事項を届け出た場合
② 本規約等に違反したことがある者からの申請である場合
③ 会員が暴力団員、暴力団関係者（これらの者でなくなってから5年を経過していない者を含む）等の反社会的勢力に該当する場合
④ その他、当社が会員登録を相当でないと判断した場合
第5条（禁止事項）
1. 会員は、本サービスの利用にあたって、以下の行為（以下まとめて「本規約に係る不正行為」といいます）を行ってはならないものとします。
① 当社及び第三者（他のお客様、権利者、施設及び施設の従業員等を含みます。以下同じ。）の著作権、財産権、名誉、プライバシー、ノウハウもしくはその他の権利を侵害する行為、及び侵害するおそれのある行為
② 前号の他、当社及び第三者に不利益または損害を与える行為、もしくは与えるおそれのある行為
③ 公序良俗に反する行為、もしくはそのおそれのある行為
④ 法令に違反する行為または犯罪行為に関連する行為
⑤ 政治活動、宗教活動、性風俗営業に関する行為
⑥ 当社の書面（電磁的方式を含む）による承諾なく、本サービスを通じて、もしくは本サービスに関連して行われる、営利を目的とする行為、またはその準備を目的とした行為
⑦ 会員登録の際に指定したメールアドレスまたはパスワード、もしくは登録情報を第三者に開示、貸与もしくは譲渡する等、不正に使用する行為
⑧ 本サービスに係る設備に対して過度な負担を与える行為、本サービスを不能にする行為その他本サービスの提供に支障を与え、もしくはその運用を妨げる行為またはそれらのおそれのある行為
⑨ コンピュータウィルス等の有害なプログラムを、本サービスを通じて、または本サービスに関連して使用し、もしくは提供する行為
⑩ 本サービスその他の当社の提供するシステムに対する改変もしくは改ざんを行い、または逆コンパイル、逆アセンブル等のリバースエンジニアリング、その他の解析行為
⑪ 本規約等に違反する行為、または違反するおそれのある行為
⑫ 当社のサービス（本サービス以外のものを含みます）に関連して、反社会的勢力に対して直接または間接に利益を供与する行為
⑬ その他、当社が不適切と判断する行為
2. 本サービスの利用において、本規約に係る不正行為が発覚した場合、当該会員によるすべての購入済み商品及び当該会員アカウントを、当社の判断で無効化できるものとし、それによって生じた不利益、損害について、当社は一切責任を負わないものとします。
第6条（著作権）
1. 会員は、権利者及び当社の承諾を得ないで、いかなる方法においても本サービスを通じて提供されるいかなる情報またはファイル等の知的財産権その他アイデア、 ノウハウ等について、著作権法第30条で定める私的使用の範囲を超える複製、販売、出版、その他の用途に使用することはできないものとします。
2. 前項の規定にかかわらず、権利者との間で問題が発生した場合、会員は、自己の責任と費用においてこれを解決するものとし、当社に何らの迷惑または損害を与えないものとします。
第7条（本サービスの中断または停止）
1. 当社は、以下の何れかの事由に該当する場合、当社の独自の判断により、会員に事前に通知することなく本サービスの一部もしくは全部を一時中断、または停止することがあります。
① 本サービスに関連して、当社が設置または管理する装置もしくはシステムの保守点検、更新を、定期的にまたは緊急に行う場合。
② 火災、停電、天災などの不可抗力により、本サービスの提供が困難な場合。
③ 電気通信事業者の役務が提供されない場合。
④ その他、運用上または技術上の理由により、当社が本サービスの一時中断、もしくは停止が必要であると判断した場合、または不測の事態により、当社が本サービスの提供が困難と判断した場合。
2. 当社は、前項各号の事由に該当しない場合であっても、20日前までに本サービスの一部もしくは全部を廃止する旨を会員に通知した場合、本サービスの一部もしくは全部を廃止することができます。
3. 当社は、前二項による本サービスの提供の一時中断、停止、廃止等の発生によって、会員または第三者が被ったいかなる不利益、損害についても、当社の責めに帰すべき事由による場合を除き、一切責任を負わないものとします。
第8条（第三者による本サービスへのリンクの扱い）
1. 第三者が本サービスへリンクを行っている場合、当社は第三者の当該サイトについては、何ら責任は負いません。この場合、当該サイトに包括され、 また当該サイト上で利用が可能となっているコンテンツ、広告、商品、サービス等についても同様に一切責任を負いません。
2. 当社は、前項のコンテンツ、広告、商品、サービスなどに起因または関連して生じた一切の損害についても賠償する責任は負いません。
第9条（賠償責任）
1. 当社は、本サービスの提供、遅滞、変更、中断、中止、停止、もしくは廃止、提供される情報等の流出もしくは焼失等、またはその他本サービスに関連して発生した会員または第三者の損害について、当社の責めに帰すべき事由による場合を除き、一切の責任を負わないものとします。
2. 会員が本規約に係る不正行為によって第三者に対して損害を与えた場合、会員は自己の責任と費用をもって解決し、当社に損害を与えることのないものとします。
3. 会員が本規約等に反した行為、または不正もしくは違法な行為によって当社に損害を与えた場合、当社は当該会員に対して当該損害（紛争解決に要した弁護士費用、人件費及び逸失利益を含みます）の請求ができるものとします。
第10条（個人情報の取り扱い）
会員による本サービスの利用に関連して当社が知り得る会員の情報（登録情報を含みます）の管理及び取扱いについては、当社が別途定める「プライバシーポリシー」（https://www.orix-realestate.co.jp/privacy.html）によるものとし、会員はこのプライバシーポリシーに従って当社が会員の情報を取り扱うことについて同意します。
第11条（保証の否認及び免責）
1. 当社は、本サービスの内容の正確性確保に鋭意努めますが、本サービスに事実上または法律上の瑕疵（安全性、信頼性、正確性、完全性、有効性、特定の目的への適合性、セキュリティなどに関する欠陥、エラーやバグ、権利侵害などを含みます）がないことを明示的にも黙示的にも保証しません。
2. 当社は本サービスの提供に関し、その遅滞、変更、中止もしくは廃止、チケットの発券・引渡上のミスまたはその他本サービスに関連して発生した会員の損害について、当社に帰責事由がない場合には、一切責任を負わないものとします。ただし、本サービスに関する当社と会員との間の合意が消費者契約法に定める消費者契約となる場合、同法と抵触する限度においてこの免責規定は適用されません。
3. 前項ただし書に定める場合であっても、当社は、当社の過失（重過失を除きます。）による債務不履行または不法行為によりお客様に生じた損害のうち特別な事情から生じた損害（当社またはお客様が損害発生につき予見すべきであった場合を含みます。）について一切の責任を負いません。
4. 会員に発生した損害が、当社の帰責事由に基づく場合には、当社の賠償責任額は、該当するチケットの購入代金を上限とします。但し、当社に故意または重大な過失がある場合には、かかる上限の適用はないものとします。
第12条（退会）
会員は、当社の定める退会手続により、本サービスから退会できるものとします。
第13条（クーリングオフ）
本サービスでご購入いただいたチケットには、クーリングオフは適用されません。
第14条（通知）
1. 当社の会員に対する連絡または通知は、原則会員が会員登録の際に登録したメールアドレス（以下「会員メールアドレス」といいます）に対して電子メールを送信して行うものとします。
2. 当社が会員メールアドレスへ連絡または通知のために電子メールを送信した場合、当該メールは発信時に、会員に到達し、会員が当社からの連絡または通知を受領したものとみなします。
第15条（分離可能性）
本規約等のいずれかの条項またはその一部が、消費者契約法その他の法令等により無効または執行不能と判断された場合であっても、本規約等のうち無効または執行不能と判断された規約以外の部分は、継続して完全に効力を有するものとします。
第16条（言語）
本規約等は、日本語を正文とします。
本規約等につき、参考のために英語その他の言語による翻訳文が作成された場合でも、日本語の正文のみが契約としての効力を有するものとし、 日本語以外に翻訳された文にはいかなる効力も有しないものとします。
第17条（準拠法）
本規約等の成立、効力、履行及び解釈に関しては日本国法が適用されるものとします。
第18条（合意管轄）
本規約等に関して紛争が生じた場合、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
附則
第1条（施行日）
本規約は、2022年3月8日より施行します。
第2条（改定日）
本規約は、2023年1月20日より改定します。
本規約は、2023年8月1日より改定します。
■京都水族館 チケット販売規約
このチケット販売規約は、オリックス不動産株式会社（以下「当社」といいます）と当社が運営するチケット販売サービス「京都水族館電子チケット」において会員登録をされた方（以下「会員」といいます）との間で、 本サービスを介して販売されるチケット以下「チケット」といいます）の購入及び利用に関する条件を定めるものです。
なお、このチケット販売規約で定義するものを除き、用語の意義は当社の定める「京都水族館電子チケット利用規約の定めに従うものとします。
第1条（販売の拒否）
当社は、以下のような場合、チケットの販売をお断りいたします。
（1） 当社の定める事項について虚偽の申告をされた場合、または必要な申告をされなかった場合。
（2） 当社または第三者（他のお客様、施設及びその従業員等を含みます。以下同じとします。）の迷惑になるような行為、または当社の円滑な販売を妨げるような行為をされた場合。
（3） 当社よりご案内の期限内に所定の手続きをされなかった場合。
（4） 当社が指定する購入方法をお守りいただけなかった場合。
第2条（販売方法の決定）
1. 当社が本サービスで販売するチケットは、第4条に従い当社より会員に送付される電子メールまたは本サービスのマイページにおいて、 「QRコード」（※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。）にて表示される電子チケットとして販売します。当社が別途定めた場合を除き、 本サービスにより当社が購入したチケットについては、紙面等の有体物のチケットは発行されません。
2. 当社は、チケットの購入枚数または購入方法等の制限を設けることがあります。また、当社は、販売枚数や販売期間が設定されているチケットにつきましては、 販売予定枚数に達した場合や販売期間の満了により、チケットの販売を終了することがあります。チケットの販売を突然終了した場合であっても、 当社はこれに関し一切責任を負わないものとします。
3. 会員が一部のチケットを購入する際、氏名、生年月日、性別、住所、購入履歴などのほか、任意の情報の入力が別途必要となる場合があります。 会員は、当該情報は、登録情報に含まれること、及び京都水族館電子チケット利用規約の約定に従って当社がこれを利用することを予め承諾するものとします。
第3条（同一チケットの重複購入について）
本サービスにおいて、会員の入力ミスまたは通信環境の不具合等により、同一チケットを重複購入された場合、当社の責めに帰すべき事由による場合を除き、当社は一切責任を負いません。
また、その場合の代金についてのご返金は致しかねます。
第4条（電子メール送信）
1. チケット購入手続完了後、当社より会員メールアドレス宛に、購入完了の電子メールを送信いたします。但し、会員によるメールアドレスの虚偽入力、誤入力もしくは入力漏れ、 または判読不可能な文字化け現象等の発生事由により、当社より電子メールを送信または返信できないことがあります。
2. チケット購入時の通信エラー、操作不備等により購入手続が完了しなかった場合、もしくはそれに伴い発生した電子メールの不達、誤達、遅達等について、 当社の責めに帰すべき事由による場合を除き、当社は一切責任を負いません。
第5条（チケットの代金及び支払方法）
会員が本サービスでチケットを購入する場合、チケット代金のほか支払いに関わる手数料やチケットの引渡しに関わる手数料・システム利用料等、別途サービス手数料が必要となる場合があります。
第6条（転売の禁止）
1. 本サービスを通じて購入したチケットを、営利を目的として転売すること及び第三者に転売の委託をすることを禁止します。 なお、オークション（インターネットオークションも含みます）への出品も禁止します。
2. 前項に違反した場合、施設が自らの判断で購入済みのチケットを無効とし、チケット代の返金を認めず、入場を認めないことがあります。 また、既に入場している場合には退場を命じられることもあります。
3. 本サービス以外のチケットショップ、購入代行業者、ダフ屋、オークション、インターネットオークション等から購入したチケットに関するトラブルについては、 施設及び当社は一切の責任を負いません。
第7条（購入後のキャンセル）
本サービスを通じて購入されたチケットは、施設都合により、チケットで定められたサービスの提供ができなくなった場合を除き、キャンセルは承っておりません。 なお、年間パスポート等の有効期間中に施設に何度でも入場できるチケットについては、理由を問わずキャンセルはできません。
第8条（クレジットカードによる決済）
1. クレジットカードでのお支払いを選択された会員については、クレジットカードの与信手続きを行わせていただきます。クレジットカードの与信手続き完了をもってチケットの販売契約の成立とします。 なお、チケット購入手続きの際の虚偽入力、誤入力または入力漏れ、各クレジットカード会社の規約等に準じない等の何らかの理由で会員のクレジットカードによる決済ができない場合には、チケットの販売には応じかねます。
2. クレジットカード会社において取消、解除もしくは買戻し（チャージバック）の原因となるクレジットカードの不正利用の事実が判明した場合、当社は、当該不正利用の利用者情報を特定した後、不正利用による被害拡大防止のため、 自社の判断で当該利用者情報により購入されたチケットを含む、本サービス上で販売する全ての物品またはサービスの販売契約をキャンセルできるものとし、併せて当該利用者情報に紐づくアカウントを無効化できるものとします。
第9条（規約の適用）
このチケット販売規約に規定のない事項につきましては、「京都水族館電子チケット利用規約」が適用されるものとします。
附則
第1条（施行日）
本規約は、2022年3月8日より施行します。
第2条（改定日）
本規約は、2023年1月20日より改定します。
本規約は、2023年8月1日より改定します。
■京都水族館 年間パスポート利用規約
第1条（規約の適用）
本規約は、オリックス不動産株式会社（以下「当社」という）の運営する京都水族館（以下「当水族館」という）の年間パスポート（以下「年間パスポート」という）をご購入されるお客様及び年間パスポートをご利用されるお客様に適用されるものとします。なお、本規約に定めのない事項については、法令又は一般に確立された慣習によるものとします。
第2条（年間パスポート）
年間パスポートをお持ちの方は、当水族館に営業時間内の入場可能時間内にご入場することができます。但し、当水族館が利用除外日を定めた場合又は当水族館が定める休館日はご入場することはできません。
第3条（有効期間）
1. 年間パスポートの有効期間（以下「有効期間」という）は、ご購入当日から翌年同日の前日まで（1年間）です。但し、京都水族館電子チケットにてご購入されたお客様は、最初のご入場日から1年間ご利用いただけます。
2. 前項にかかわらず、有効期間の最終日が利用除外日又は当水族館が定める休館日に該当する場合は、その直前の営業日が有効期間の最終日となります。
3. 理由（休館、展示・ショープログラム・年間パスポート特典・その他当水族館に関する一切の事項の変更、中止等）の如何を問わず有効期間は変更や延長はいたしません。但し当水族館が別途認めた場合はその限りではありません。
第4条（対象者）
年間パスポートは、ご登録頂いたご本人様が利用する場合にのみ有効です。ご本人様以外のご利用はできません。なお、ご入場時にご本人様と特定できない場合は、ご入場をお断りします。
第5条（料金）
年間パスポートの料金区分は、有効期間開始日時点の年齢で設定しています。ただし、京都水族館電子チケットにてご購入いただいた年間パスポートにおいては、ご購入時の年齢に基づき料金が設定されます。学年の切替えは4月1日付とさせていただきます。なお、当社の責めに帰すべき事由による場合を除き、お支払いただいた料金は返金いたしません。
第6条（禁止事項）
1. 年間パスポートご購入後の、キャンセル・払戻し・登録者の変更は理由（休館、展示・ショープログラム・年間パスポート特典・その他当水族館に関する一切の事項の変更、中止等）の如何を問わずできません。但し当水族館が別途認めた場合はその限りではありません。
2. 年間パスポートはご本人様以外のご利用、ご本人様以外の第三者への貸与、譲渡、質入れ、転売、複製等はできません。
3. 年間パスポートが不正に利用された場合（パスポート券面の改ざん・ご本人様以外の使用・不正申込等）、京都水族館利用規約に違反する場合には、残存期間にかかわらず年間パスポートをご返却いただきます。この場合、返金はいたしません。また、その後も年間パスポートをご購入いただけない場合があります。
第7条（入場）
当水族館が定めた場合には、ご入場をお待ちいただいたり、入場整理券をお取りいただいたり、再入場をお断りしたりする場合があります。 また、入場時間も当水族館が定める時間が適用され、他の規定に優先されることはありません。
第8条（提示）
ご入場の際は、年間パスポートを改札スタッフにご提示ください。ご提示のない場合は通常の入場料が必要となります。
またご提示がない場合、年間パスポートの特典を受けることはできません。
第9条（盗難、紛失）
年間パスポートの紛失、盗難又は破損の場合は、当水族館代表電話（京都水族館：TEL075-354-3130）又は、年間パスポート発行カウンターにお申し出下さい。
第10条（更新）
年間パスポートの更新の申込みは有効期限の1か月前から可能です。また更新時には年間パスポートの料金（更新時におけるお客様の年齢に基づく料金）を申し受けます。1度の更新により延長可能な期間は、有効期間満了日の翌日から1年間とします（※注釈あり）。
第11条（カード型年間パスポートに対する発行手数料）
当水族館に来館され作成するカード型年間パスポートを発行（新規発行、更新、再発行、京都水族館電子チケット年間パスポートからカード型年間パスポートへの切替を含む）する場合は、当水族館所定の発行手数料を申し受けます。
第12条（登録情報の変更）
お申し込みいただいた情報に変更がある場合は、当水族館の年間パスポート発行カウンターにすみやかにお申し出ください。
なお、京都水族館電子チケットにて年間パスポートをご購入されたお客様は、京都水族館電子チケット内のマイページにてすみやかに変更手続きを行ってください。
第13条（個人情報の取扱い）
当社は、年間パスポートのご利用にあたり当社が入手したお客様の個人情報を、年間パスポートの発行・管理・メール配信及び各種情報案内発信、並びに、当社のプライバシーポリシー（https://www.orix-realestate.co.jp/privacy.html）に記載する利用目的のために利用いたします。また、その他の個人情報の取り扱いに係る事項については当社のプライバシーポリシーに従うものとします。
第14条（変更）
当社が必要と判断した場合には、変更の2週間以上前にお客様に本規約を変更する旨、変更内容及び変更の効力発生時期（以下「効力発生時期等」という）を通知した上で本規約を変更することがあります。なお、本規約が変更される場合には、効力発生時期等を、当水族館の公式ホームページ（リンク：京都水族館：https://www.kyoto-aquarium.com）に掲載します。
附則
第1条（施行日）
本規約は、2022年3月8日より施行します。
第2条（改定日）
本規約は、2023年1月20日より改定します。
本規約は、2023年8月1日より改定します。
本規約は、2024年10月1日より改定します。
